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第1章|あなたの声が、本当のあなたを呼び戻す
At a Glance|QRI(量子共鳴統合)とは?
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声の「響き」によって、本来の自分を思い出す非言語ヒーリング
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過去やトラウマの分析は一切不要。「今のあなたの“願い”」だけに集中
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セラピストは「鏡」のように、解釈も誘導もせず、ただ響きを受け取る
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セッションは全て遠隔(Signal音声通話 or 音声メッセージ)で対応
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対象:自己探求している方、分析やトラウマ掘りに疲れた方、初心者もOK
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料金:1回 2,400 TWD/5回パック 10,000 TWD
あなたの声が、本当のあなたを呼び戻す
この世界がどれほど騒がしくとも、
あなたの内側には、静かに響く音がある。
それは、誰かに説明する必要も、正解を探す必要もない音。
たったひとつの「あああ…」という響きが、
あなたを深く、本来の場所へと呼び戻す。
QRI(Quantum Resonance Integration|量子共鳴統合)は、
言葉の意味や過去の物語に頼らず、
**“今この瞬間のあなたの響き”**にすべてをゆだねる、新しいヒーリングです。
トラウマを話さなくていい。
過去を掘り返さなくていい。
分析も、自己改善も、ポジティブ思考すらいらない。
ただ、「こう在りたい」という小さな願いを、
静かに「あああ…」という音にのせて響かせるだけ。
その響きこそが、あなたを導く“扉”になります。
QRIは、「直す」のではなく「思い出す」ためのヒーリング。
壊れた部分を治すのではなく、
**もともとあった“本当のあなた”**が、
静かに目を覚ます、そのきっかけです。
第2章|なぜQRIが生まれたのか:癒しを超えて“思い出す”へ
どんなヒーリングにも、必ずひとつの「問い」があります。
QRIが生まれた背景にも、静かだけれど確かな問いがありました。
「人は本来、すでに“完全な存在”だとしたら——
なぜ、多くのヒーリングは“何かを直すこと”に向かうのだろう?」
かつて私は「流術(りゅうじゅつ)」という手技療法を開発し、
日本をはじめ、世界各地を旅しながら施術を行っていました。
その中では、
慢性的な痛みが一度で消えたり、
感情が解放され、薬を手放す方も少なくありませんでした。
けれど、それほど深い変化を目の前にしながらも、
心の奥には、ある違和感が残っていました。
それは、
「癒す」という行為そのものが、
“あなたはどこか壊れている”という前提に立っているのではないか?
という感覚でした。
どんなにやさしく見えても、
どれだけ丁寧であっても、
“直すためのアプローチ”には、
どこか「欠けている何かを埋める」ような緊張感がある。
けれど、私の内側の感覚はちがっていました。
「癒さなくても、人はもとに戻れるんじゃないか?」
「変えようとしなくても、今この瞬間にすでに“戻る力”があるのでは?」
その気づきが深まっていく中で、私はふと体験しました。
「過去を振り返った瞬間に変わる」のではなく、
「今、この瞬間の響き」に意識を向けたときに、ふっと何かが変わる。
それは、言葉で説明しようとすればするほど遠ざかる感覚。
けれど、確かにそこに“真の変容”がありました。
QRIは、その体験の延長に自然と生まれました。
何も直さなくていい。
何も掘り返さなくていい。
ただ、「今ここ」のあなたの声に耳をすますだけ。
変わるのではなく、“思い出す”。
癒すのではなく、“還る”。
QRIは、そんな静かなプロセスから始まります。
第3章|QRIとは:過去も問題も語らなくていい、新しいヒーリングのかたち
QRI(Quantum Resonance Integration|量子共鳴統合)は、
とてもシンプルで、静かなヒーリングです。
あなたの過去を語る必要も、トラウマを分析する必要もありません。
セッションの中で必要なのは、たったひとつ。
**「今のあなたが、本当はどう在りたいか」**という願いだけ。
その願いにそっと意識を向けながら、
「あああ…」と声をやさしく響かせる。
その響きが、すべての入り口になります。
セラピストは、あなたの言葉を分析したり、感情を解釈したりしません。
耳を澄ませているのは、「意味」ではなく、「響き」。
**あなた自身の声の奥にある“振動”**です。
その振動を通じて、自然と「メッセージ」が受け取られます。
それは予言でもアドバイスでもありません。
あなたのハイヤーセルフ、もしくは“本質的なあなた”からの、
もともと内にあった感覚を思い出させる言葉です。
セッションでは、この流れをくり返します:
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願いを感じる
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「あああ…」と声に出す
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響きから受け取られたメッセージを聴く
-
もう一度「あああ…」と共鳴させる
この静かなやりとりの中で、
何かがふっと整いはじめます。
それは、ある人にとっては微細な気づきかもしれません。
またある人にとっては、「何かが外れた」と一瞬でわかる感覚かもしれません。
けれど共通しているのは、
**「がんばって変わる」のではなく、「自然に戻る」**というプロセス。
QRIは、問題や痛みを“治す”ためのものではありません。
忘れていた“本当のあなた”を、静かに“思い出す”ための時間です。
第4章|セッションはこう進みます:あなたの願いと響きがすべて
QRIセッションは、とても静かでシンプルなプロセスです。
難しい準備や特別な知識は、一切必要ありません。
必要なのは、「今のあなたが本当はどう在りたいか」という“願い”を、
あらかじめいくつかのテーマに沿ってリストアップしておくだけです。
セッション前の準備:テーマに沿った「望みリスト」をつくる
たとえば、以下のようなテーマについて、
「本当はこう在りたい」と思う状態を、シンプルな言葉で書き出してみてください。
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母親
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父親
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パートナー
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お金
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身体
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心
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感情
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兄弟姉妹
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祖父母(父方・母方)
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祖先
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世界
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現在のトピック(1〜3個)
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過去のトピック(1〜3個)
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未来に対する感覚
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今この瞬間
例:
「私は母との会話に安心を感じている」
「私はお金に対してオープンで自然体です」
「私は自分の体とやさしくつながっている」
「私は世界に対して心を開いている」
…など
このリストは、誰にも見せる必要はありません。
あなた自身の内側に意識を向ける、静かな準備です。
セッションでは、この中からひとつの願いを選び、
その願いを感じながら「あああ…」と声をやさしく響かせていきます。
セッション中の流れ:響き → メッセージ → 再び響き
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願いを感じる
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声にのせて「あああ…」と響かせる
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セラピストは、その響きからメッセージを受け取り、返す
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そのメッセージに意識を向けながら、再び声を響かせる
この流れを2〜4回ほど静かにくり返すだけ。
がんばる必要も、力を入れる必要もありません。
声の“意味”ではなく、“響き”が導いてくれる
QRIでは、セラピストはあなたの話を分析しません。
アドバイスをすることも、指導することもありません。
ただ、あなたの声の奥にある振動を受け取り、
鏡のように、それをそのまま響き返すだけです。
そしてその響きの中で、
あなたの中の“本質”が、自然と動き出すのです。
第5章|他のヒーリングとの違い:QRIが“ただの癒し”ではない理由
QRIは、一般的なヒーリングやセラピーとは、まったく異なる立ち位置にあります。
それは、QRIが「何かを変える」ための技法ではなく、
「すでに在るものを思い出す」ためのプロセスだからです。
QRIが大切にしている3つの原則
QRIは、以下のとてもシンプルな原則から成り立っています:
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非分析(分析しない)
過去や感情を掘り下げたり、意味づけしたりしません。 -
非介入(介入しない)
エネルギーを流さない。体に触れない。変えようとしない。 -
非依存(依存させない)
「直してもらう」「導いてもらう」構造をつくりません。
セラピストは「癒す人」ではなく、「鏡」
QRIにおいて、セラピストは“ヒーラー”ではありません。
あなたを変えたり導いたりする役割ではなく、
ただ「響きに共鳴する鏡」として存在します。
セッションの中でセラピストが受け取るのは、あなたの言葉ではなく、
**あなたの声の奥にある“振動”**です。
そして、その振動から自然に立ち現れる“メッセージ”を、
曇りのない鏡のように、ただ返すだけ。
QRIでは「変えよう」としない
QRIでは、
クライアントの身体・心・エネルギーを“変えよう”という意図もアクションも必要ありません。
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流さない
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与えない
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納得させない
ただ、響きが“そのままのあなた”を映し出すだけ。
これは「何もしない」ということではありません。
むしろ、**一切の解釈・分析・導きを手放したときにだけ届く、
純度の高い“本質からのメッセージ”**に耳をすます、
深く精妙なプロセスなのです。
共鳴がすべてを導く
QRIでは、
変容は誰かが起こすのではなく、
“響き”によって自然に引き起こされると捉えます。
だからこそ、
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変えようとしない
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理解させようとしない
-
押しつけない
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修正しない
その結果として、
本当の変化が、努力や理屈を超えて、ふっと訪れる。
それがQRIです。
第6章|5回のセッションで起こること:あるクライアントの旅
QRIは、1回のセッションでも深い気づきや身体の変化が起こることがあります。
けれど、多くの方が5回のセッションを通して、より本質的な変容を体験しています。
ここでは、あるクライアントの実際の変化をもとに、
QRIセッションがどのように進み、どのような影響が現れるのかをご紹介します。
セッション1〜2回目:まず「がんばらなくていい」ことを思い出す
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最初は緊張していた身体が、響きを重ねるうちにゆるみ始める
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無意識に握りしめていた感情や、思考のくせが浮かび上がる
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願いが“今はもう手放せるもの”として自然に消えていく
よくある報告例:
・首・肩のこりが和らぐ
・呼吸が深くなる
・不安が静まる
・涙が自然に出てくる
・「もうこれでいい」と感じる瞬間がある
セッション3〜4回目:魂の願いが浮かび始める
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表面的な望みの奥にあった“本当の望み”が自然に浮かび出す
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感情の波があっても、それに巻き込まれずに“ただ在る”ことができるようになる
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日常の中で、思考や行動に変化が現れ始める
よくある報告例:
・過去に反応していたことに、反応しなくなる
・人間関係での摩擦が自然に軽くなる
・体調の波が整い始める
・理由のない穏やかさを感じる時間が増える
セッション5回目:もともとの静けさに戻る
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「癒さなきゃ」「整えなきゃ」という焦りがなくなる
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自分自身との関係に深い静けさが訪れる
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外の状況が変わらなくても、“内側が変わった”という確信が生まれる
よくある報告例:
・深く眠れるようになった
・身体が軽く感じられる
・言葉では説明できない安心感に包まれる
・「本当の自分とつながった」と感じる
報告されている具体的な変化(まとめ)
身体的な変化:
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首・肩・腰の痛みの緩和
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偏頭痛の軽減
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生理痛、胃痛、歯痛の緩和
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鼻づまり、副鼻腔の改善
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妊娠しやすくなった
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過敏性腸症候群の症状軽減
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ホルモンバランスの安定
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呼吸が楽になる、深くなる
心・感情の変化:
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怒りや恐怖の減少
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自己批判・自己否定が薄れる
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性的トラウマや依存の癒し
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孤独感が減り、つながりを感じられるようになる
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何もないのに理由なく安心できる時間が増える
QRIでは、「こうなります」という正解はありません。
あなたの響きに反応して、あなただけの変化が起こる。
だからこそ、**5回のセッションは、“本質に還っていく旅”**そのものなのです。
第7章|QRIの受け方:Signalで受けられる2つのスタイル
QRIセッションはすべて遠隔で行われます。
世界のどこにいても、
あなたの声と、静かに響きを感じられる空間さえあれば、すぐに始めることができます。
使用するのは、安全でプライバシー性の高いチャットアプリ「Signal(シグナル)」。
セッションは次の2つのスタイルから選ぶことができます。
1. 音声通話によるリアルタイムセッション
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対応言語: 日本語/英語
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形式: Signalの音声通話機能(ビデオ通話は使用しません)
セッションの流れ:
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あなたは事前に準備した「願いリスト」から1つを選びます
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その願いを意識しながら、「あああ…」とやさしく声を出します
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ファシリテーターがその響きを受け取り、そこから“メッセージ”を伝えます
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そのメッセージを受け取り、もう一度「あああ…」と響かせます
→ このプロセスを、ひとつの願いにつき2〜4回程度くり返します
特徴:
音の共鳴を直接感じながら、対話のように進むライブセッションです。
2. チャット+音声メッセージによるリアルタイムセッション
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対応言語: すべての言語(AI翻訳サポートあり)
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形式: Signalのテキストチャット+音声メッセージのやり取り
セッションの流れ:
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あなたは願いをひとつ選び、その願いを意識して声を録音し、音声メッセージとして送信します
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ファシリテーターがその響きをリアルタイムで受け取り、共鳴からメッセージを受信し、テキストで返信します
-
そのメッセージに意識を向けて、再び「あああ…」と声を出し、音声メッセージを送ります
→ このやりとりを、ひとつの願いにつき数回、リアルタイムでくり返します
特徴:
リアルタイムでありながら、自分のペースで響きと向き合える柔軟なスタイル。
言葉より「感じる」ことを大切にしたい方に最適です。
どちらの形式でも、必要なのは「あなたの声」だけ。
言葉ではなく、響きがすべてを導いてくれます。
第8章|こんな方におすすめです:QRIが響く人の傾向
QRIは、年齢・経験・スピリチュアルの知識に関係なく、
「自分の声で、本当の自分を思い出す意志さえあれば」
誰でも受けられるヒーリングです。
これまでQRIを受けてくださった方々は、
実にさまざまな背景を持っていました。
QRIが響いてきたのは、こんな方々です:
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「もう、心や過去を掘り下げるのに疲れた」という方
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「言葉にならない何か」を静かに整えたい方
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スピリチュアル初心者で、軽やかな方法を求めている方
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深く自己探求をしてきたが、最後に“がんばらない方法”に出会いたい方
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繊細で感受性が強く、やさしいアプローチで自分に触れたい方
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「理屈ではなく、感覚でつながること」にピンとくる方
こんなあなたにも、QRIは開かれています:
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スピリチュアルはまったく知らないけれど、心が惹かれる
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自分の声に耳を傾ける時間を持ってみたい
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何も変えていないのに、ふっと楽になったことがある
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誰にも話せない感覚を、言葉ではなく響きで受け止めてほしい
QRIに必要なのは、「信じる力」でも「準備された心」でもありません。
必要なのは、たったひとつだけ。
“あなた自身の声を使って、
今のあなたと出会ってみようとする意志”。
それだけで、共鳴ははじまります。

From beginners to seasoned seekers—QRI resonates with anyone ready to return to themselves.
第9章|マーケットでのミニ体験:気軽に響きを感じてみたい方へ
QRIが気になってはいるけれど、
「いきなりセッションを受けるのはちょっと勇気がいる…」
そんな方のために、
**マーケットやイベント会場での“ミニ体験セッション”**をご用意しています。
これは60分の本格的なセッションとは異なり、
QRIのエッセンスを気軽に体験できる“入口”のような時間です。
ミニ体験セッションの種類
● 姓名共鳴観測(Name Resonance Reading)
あなたが自分の名前を声に出して発音すると、
その響きが“鍵”となって、
あなたの本質的な振動が開かれます。
ファシリテーターはその音の響きを受け取り、
名前の奥にある資質やエネルギー、本質的なテーマを感じ取り、
言葉としてシンプルにお伝えします。
● コア共鳴観測(Core Resonance Reading)
こちらも名前を発声しますが、
フォーカスするのは言葉の意味ではなく、響きの純粋な音の波動です。
ファシリテーターは、
その音を通して**“言葉を超えた音の真実”を受け取り、
言語化を超えた深い本質のメッセージ**を映し出します。
● ハイヤーセルフとのQ&A(Higher Self Q&A)
クライアントは、心の中に問いを持ち、声を響かせるか、シンギングボウルを鳴らすだけ。
質問の内容をファシリテーターに伝える必要はありません。
それにより、ファシリテーターの思考が介入することなく、
純粋な共鳴から受け取ったハイヤーセルフのメッセージを、
必要な言葉として、ただ静かにお返しすることができます。
それはアドバイスや判断ではなく、
あなたの内なる智慧が、響きを通して“自然に返ってくる”ための言葉です。
こんな方におすすめです
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QRIを受ける前に雰囲気を知りたい
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自分の声や響きに意識を向けてみたい
-
シンプルだけど深い体験をしてみたい
-
マーケットの場で、直感的に惹かれた
準備も不要。気負いもいりません。
ただ、少しだけ自分の声に耳をすますだけ。
多くの方が、ここからQRIに出会い、
後にフルセッションへとつながっていきました。

Offering mini QRI experiences in a relaxed market setting—simple, quiet, and open to all.
第10章|体験者の声:言葉にはできないけれど、確かに変わった
QRIを体験された方の多くが、
「何が起きたのか言葉にはできないけれど、確かに何かが変わった」
そんな静かな気づきを語ってくれます。
🧘♀️ ヨガを続けている40代女性|身体と心の力が自然に抜けた体験
右側の首や肩、足のハムストリングがいつも張っていて、
ヨガでなんとか整えようとしていました。QRIを受けてみたら、不思議なくらい力が抜けていく感覚。
呼吸が深くなり、人との関係でも自然と反応が変わって、
以前より楽に過ごせる時間が増えました。
苦手だった“海”への恐怖も、少しずつゆるんできた気がします。
遠隔QRI(量子共鳴統合)セッションで見つけた内なる平和:Nさんの体験
👩⚕️ 元・救急外来勤務の医師|心の中の風景が変わった瞬間
うつやトラウマ、ADHD、そして10年以上の投薬…。
いろんな治療を受けても、根本が変わった実感はありませんでした。でもQRIでは、ただ自分の声を出すだけ。
それなのに、終わったときには
「あれ? さっきまでの感情が思い出せない」
という不思議な感覚がありました。見ていた風景が静かに変わったような、そんな感じです。
いまは「この道でいい」と、心から静かに感じられるようになりました。
🌸 女性エネルギーワーカー|音ではなく、響きで整っていく感覚
顔のこわばりや、頭の中のざわざわした思考…。
ずっと“静けさ”を探していたのかもしれません。QRIを受けた日は、音のない世界にいるようでした。
セッションのあと、思考が止まり、
気づくと“感情”というより、“やわらかな空間”だけが残っていた。「こんなにも力を入れずに緩んでいいんだ」
そう思えたことが、私にとってとても大きな経験でした。
顔のこわばりがスッと消えた|セラピストが語るQRI遠隔セッション体験記
QRIのセッションは、毎回違います。
でも共通しているのは、
「治す」のではなく、「思い出す」時間であるということ。
静かで、やさしくて、でも確かな何かが戻ってくる感覚。
それが、QRIが届ける“変化”のかたちです。
第11章|料金とお申込み:QRIを始めたいあなたへ
QRIセッションはすべて遠隔で行われる、非接触・非介入・非言語のヒーリングです。
必要なのは、あなたの声と、静かに響きを感じられる空間だけ。
セッションは、あなたの「今この瞬間」の振動にフォーカスするため、
ビデオ通話などは使用せず、音声のみ/または音声メッセージ形式で進められます。
🕊 セッション時間
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1回のセッションは約60分です(リアルタイム形式)
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チャット形式では、リアルタイムでの音声メッセージとテキストのやり取りで進行します
💠 料金プラン
プラン | 価格(TWD) | 内容 |
---|---|---|
1回のみ | 2,400 TWD | お試しや単発での体験に |
5回パック | 10,000 TWD | 深い変容のためのおすすめコース |
※1回セッションから始めて、あとから5回パックへ差額を支払ってアップグレードすることも可能です。
💬 お申し込み方法
セッションをご希望の方は、以下のいずれかからご連絡ください:
-
Instagram(DM)|@japanesehealer
-
Facebookページ|facebook.com/japanesehealer

QRI works through the resonance of your own voice—nothing more is needed.
第12章|結びに:直すのではなく、“思い出す”という選択
QRIは、
何かを変えるために努力するものではありません。
誰かに癒してもらうものでも、
あなたのどこかが壊れていると前提するものでもありません。
それは、すでにそこに在る「本当のあなた」に戻る旅。
必要なのは、たったひとつ。
あなたの声。
そして、その声を通して響かせる意志。
たった一音の「あああ…」という響きが、
あなたを今ここへ連れ戻してくれる。
言葉ではなく、響きが語る世界。
それは「直す」のではなく、
静かに“思い出す”という選択。
これまで、さまざまな人たちがQRIを通して、
**「本当の自分」**とふたたび出会ってきました。
そして今、
その響きが、
あなたの声を、あなた自身を、待っています。
未来も、過去も、変えるべき「なにか」ではありません。
それらは、いま、あなたがどんな振動を放っているか——
ただ、それだけで自然に変わっていくのです。
この世界がどれほど騒がしくとも、
QRIは、あなたを「あなた自身の音色」へと招きます。
そこには、
「直すべき自分」ではなく、
すでに在る、本来のあなたが静かに響いています。
Table of Contents

You don’t need to fix yourself. Just remember the resonance already within you.